引用元:ウォーカープラス
今年で8回目を迎える東京ミチテラス。「未来を明るく照らしていこう」という願いのもと始まりましたが、今年は令和のはじまりだからこそ皇居へと続く道で開催される東京ミチテラスを訪れてみたいと思いませんか?
この記事では、イルミネーションの開催時期と場所、そして最寄り駅を3つに絞ってご紹介していきます。
東京ミチテラス2019の場所
引用元:丸の内ペーパー
この地図のオレンジ色の△が大きなツリーのオブジェで、同じくオレンジ色の十字のマークがミチテラスのイルミネーションをする場所になります。
東京駅から皇居へと続く行幸通り(ぎょうこうどおり)という大きな通りで開催されます。わかりやすいですね。
東京ミチテラスの最寄り駅は3つ
ミチテラスから近い最寄り駅3つをご紹介します。
1、東京駅(山手線・丸の内線)
「丸の内」と名前の付く改札を出ると、ミチテラスの開催場所で行幸通りが見えます。
※「八重洲口」に向かうとミチテラスとは反対側に出てしまうので、「丸の内」という表示を探して歩いてください。
こちらは、「FLOWER GARDEN」がテーマだった2017年の写真です。カワイイ♡
2、二重橋前駅(千代田線)
7番出口を出ると行幸通りに出ます。出てすぐ見える右側のビルは、昨年10月に高円宮家の三女の絢子(あやこ)さまとご結婚された守谷さんがお勤めの日本郵船ビルです。ご結婚が決まった時はこのビルの前に報道陣が多数詰めかけていた場所です。
3、大手町駅(都営三田線)
大手町駅はほかにも半蔵門線や千代田線も通っていますが、三田線の大手町駅が一番近いです。D1出口を出ると行幸通りに出るので、東京駅を真正面にミチテラスを見渡せます。
このほかにも、少し離れていますが日比谷駅や有楽町駅や他路線の大手町駅なども全然歩ける距離なので、時間があるという方や丸の内全体のイルミネーションも見たいという方は上記の3つの駅にこだわらなくても大丈夫です。
いろんなショップやカフェ、歴史を感じさせるステキなビルもあるので歩いているだけでも十分楽しめると思います!
東京ミチテラスの開催期間と時間
【開催期間】2019年12月21日(土)~12月25日(水)
開催時間はまだ発表されていませんが、
昨年(2018年)は、17:00頃~21:00頃でした。
2019年のテーマは「ひかりのアンセム」
「アンセム」とは聖歌・賛美歌という意味だそうです。
さまざまな国々の人々が東京を訪れ、集い、熱い声援を送り、感動を分かち合い、その人々の声援の波がひとつの賛歌・応援歌—「アンセム」へと集結しますように…という思いがたくさん詰まったイルミネーションだそうです。
令和元年の思い出に残るような東京ミチテラスになりそうですね。
昨年(2018年)のテーマは「ひかりのスタディオン」でした。
レンガ造りの東京駅はやっぱり絵になりますね。とってもキレイ。
開催期間は5日間。
毎年、24日のクリスマスイブは訪れる人が1番多い日になります。
昨年は、16:30ごろから丸の内近辺の交通規制が始まり、そして、その時点ですでにイルミネーションを見に来た人の大行列ができていました。
25日になると、訪れる人もカップルから家族連れに変わり、人も少なくなってくるのでゆっくりイルミネーションを楽しみたい人にはおすすめです。
東京ミチテラス2018の口コミ
まずは、東京駅から皇居へと続く行幸通りのイルミネーション。
幻想的な音楽が流れるなか、屏風絵のような光のパネルが人気だったそうです。
このパネルはいろいろな色に変化するのですが、青色に変わると歓声が起こるほど!
その他、
・写真よりも肉眼で見た方が何倍もきれい。
・今年もあと少しで終わりだな~。
・雪は降らなかったけど寒かった~。etc.
みなさんいろいろな思いで楽しんでいらっしゃいました。
まとめ
皇居に通じる行幸通りのイルミネーションの最寄り駅を3つご紹介しました。
その他、丸の内周辺から有楽町へと続く通りもイルミネーションでいっぱいです。行幸通りから東京駅、そして有楽町までをショッピングやお食事等楽しみながらゆっくりと歩くのもおすすめです。